シリカ水ってなんだか怪しくない?

身体にいいって聞くけど本当なの?

そう思ってこのサイトを訪れた方のために

シリカ水(ケイ素)は成分として人間に必要なのか?不要なのか?

シリカ水は怪しいのか?怪しくないのか?

シリカ水について色々と調べ解説していきますので、

怪しいかどうかをしっかりと判断して頂きたいと思います。

シリカ水が怪しいと言われる理由


2016年ごろ、「日本酵素・水素医療美容学会」から健康補助飲料として売られていた

「水素水」が、その宣伝内容・商法について大きく非難された事件があり、

それと同じ様に水素水の研究を取り組みをしていると想定される

日本ケイ素医科学学会や専属する濃縮液メーカーも詐欺ではないか?と

インターネット上で拡散されたことで、シリカ水(ケイ素)は怪しい

と言うイメージがついてしまったと言われています。

しかし実際には【水素水】が怪しいと言われただけで、

ケイ素(シリカ水)自体が怪しいといった事実はないにも関わらず、

シリカ水は怪しいと言った、誤った認識をされるようになってしまいました。

しかし、シリカ水(ケイ素)は全く怪しいと言う事は無く、

むしろ体にはとっても大事な成分なのです。


シリカ水に含まれるケイ素って何?

シリカは別名で【珪素】と書いてケイ素とも読み、

珪素という栄養素は食生活では野菜などの根菜類・穀物などに含まれていて

根菜類や穀物を食する事で、体内に入り内臓や皮膚、骨格といった場所に送られ

【骨】【関節】【血管】【皮膚】【毛髪】【歯】【爪】

などを維持するために不可欠な【必須栄養素】となります。

骨を強くするミネラルと言えば、誰しも思い浮かべるのがカルシウムですが、

米英共同の「フラミンガム研究」の最新の研究で、ケイ素はカルシウム以上に骨を強くする可能性が高いことがわかりました。

また動脈のケイ素濃度が年齢の上昇に伴って減少することから

ケイ素と動脈硬化との関連性が考えられています。

 

ケイ素は加齢に伴い減少していく



私たちの体は大部分が水分、そしてミネラルで形成されていて、

成人1人あたりの珪素(ケイ素)の消耗量は、1日10~40mgと言われています。

若いときには食事から珪素(ケイ素)を摂取する力があり、

沢山摂取する事が出来るので、つややかな肌や、硬い骨、爪などを維持出来ますが、

年齢を重ねるごとに私たちの体は珪素(ケイ素)を摂取する力が落ちていきます。

元々、シリカ(ケイ素)は、

コラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸・コンドロイチンなどを

構成する物質で、結合組織を丈夫にし、免疫力強化、肌の保湿、髪、爪、コラーゲンの(再生・構築・補強・維持)などを手助けしています。

シリカ(ケイ素)が不足すると、それらの結合組織が弱くなるといわれていて

【爪が割れる】【髪が抜けやすい】【皮膚がたるむ】

【骨がもろくなる】【シワができる】などの症状が出てきます。

なので、上記のような症状がある方は、特にシリカ(ケイ素)を

日々の食事からだけでも意識して、積極的に摂取することをオススメします。


一日に必要なケイ素を得るには食事では大変

先にも記載しましたが、シリカ(ケイ素)は
体内で作り出すことができず食事からしか得られない
・加齢とともに摂取できる量が減っていく。


なので、私たちは減少していくシリカを食品からなんとか摂取していく必要があります。

しかし、成人ひとりが一日で消費する本来必要なシリカは40mg程度と言われているのに対し、

加齢によりシリカ(ケイ素)を摂取する力が弱くなる年代では

食材に含まれているシリカの量は微量のためシリカ(ケイ素)は不足します。

しかし、そんな苦労をしないでも手軽にシリカ(ケイ素)を摂取する事が出来ると

話題になり近年注目され売れているのがシリカ水という訳です。

事実、医療先進国でもあるドイツでは過去10年間シリカ(ケイ素)含有商品が

全健康商品の売上げ1位を続けているんですよ。

 

そこで注目されたのがシリカ

シリカ水のメリット

  • 一日に必要なシリカが水を飲むだけで摂取できる。
  • 水なので体内への吸収が早い。
  • 一日コップ一杯でいい。

 

など、お手軽で簡単に一日に必要なシリカを体内に摂取する事が出来るという理由で

シリカ水(ケイ素水)の人気が出たのですね。

これまでシリカについてのご説明をしてきましたがいかがでしたでしょうか?

シリカ水が怪しいと言う疑問は晴れたでしょうか?